
秋休みもあっと言う間に終わってしまいましたが、ここ10日ほどバタバタが続きふと気づけばもう11月!
そして先週末でサマータイムも終了。
道の街路樹も益々美しい色合いへと変化を続け、あちらこちらに枯葉の絨毯が。
そんな中、もう10日ほど前になっちゃいましたが (><) 嬉しいビッグニュースが♪
友人の
スシーラティー ・オーナー、吉田直子さんが、なんと!!!
先日オープンした大阪の
リーガロイヤルホテル内のティーサロン、 「
サロン・ド・テ・ベルナルド」 を監修されたのです☆
凄いですねえ~。
ベルナルドと言えば、私の憧れの食器・・・
詳しくは是非
こちら をご覧ください!!
ううむ~、里帰りが待ち遠しい!!
どんな空間で、どんな雰囲気で、どんなお味の紅茶を楽しめるのか、想像するだけでワクワクしてしまいます。
きっとたくさんの彼女の 「こだわり」 があるはず♪
機会があればぜひ皆さまも美味しい時間を過ごしに訪れてみてください。
彼女も時々サロンにいらっしゃるようですよ~。
たくさんのお客様が楽しめるサロンになることを祈って・・・(私も早く行きたいよ~!!)
それではまた!
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2010/11/01(月) 23:34:39|
- 食・ワインや紅茶
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前回記事の際、不調のACアダプタは翌日には何故かもとに戻ってました。
なぜだかさっぱり分からないけれど、とにかく普通に使えてホッとした私。
しかし先週はとにかくめまぐるしい毎日。。。
ようやく週が明けて、今日は溜まった洗濯もの、掃除にいそしみ、リラックスした一日。
色々楽しいことがあったけれど、
金曜日に我が家で行った 「なんちゃって・ワインテイスティングパーティー」 より。
ゲストは、
この時 、ハーレムの寿司レストランで御馳走してくれた友人カップル + その友人。

まだ日の思いっきり高い17時半からスタート♪
オットは仕事でギリギリに帰ってきて飲む気満々。
とは言え、実はこの前日、デンボス友人Tさんに急遽BBQに誘われ喜んで出かけた我々家族&友人N氏。
夜中1時までさんっざん美味し~い焼肉の数々、お野菜、焼きおにぎり、ビール&ワイン・・・
そして楽しい会話にひたすら盛り上がり、この日の午前中は二日酔いで完全アウト、まったく使い物にならなかった私。
午後は一転、ハタ!と「こうしてる場合じゃない!」 と馬車馬のように脇目もふらず準備にいそしみました。
昨日、あれだけ飲んで私、飲むのか?
(ちなみにまだ授乳してますが午後20時くらいが最後の授乳、その後は状況によっては飲んでます~。)

胡椒たっぷりのサラミ (イタリア産・名前失念) に、
オランダ・リンブルグ産の普通味サラミ。
シェーヴル、チェダー、大好きなウォッシュタイプのMunsterも勿論ぬかりなく。

ロックフォールにカマンベール、ドライフルーツ、トマト&オリーブ&ブリーのピンチョス

シンプルなバゲットにいちじく入りバゲット、自家製パンも焼きました。



ワインは、白ワイン2種 (リースリング&シャルドネ) 赤ワイン3種 (ピノ・ノワール、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン)を
すべて10ユーロ前後のカジュアルなお値段で、でも出来る限りその葡萄の味が出てるものを
いつものワイン屋のオーナーにアドバイス頂いて求めました~。
お遊びながらも皆で色を見て、香りを確かめて、口に含んで・・・
それぞれ感想を言い合って、「フレンドリーワイン」 や 「○X☆*●ワイン」 との別名がついたり
爆笑が続くめちゃ楽しい時間でした☆



とっても独創的&愉快なテイスティングが終わると結構みんな、お腹いっぱいの様子だったけれど、
子供たちをまず
食べさせた後は、大人のシンプルディナータイムへ。
パンプキンスープ、ハシェ&スタンポット、そしてデザートのルバーブムース、チーズ、コーヒー、チョコレートで〆。
いやあ~、写真の撮り忘れも多かったけど、楽しかったし、飲んだし、とにかくお腹がいっぱいで。
よく飲んだけど水もきっちり飲んでたので、この日は大丈夫でした~。
この翌日から我が家は1泊でキャンプへ。
オットが仕事なので週末のみキャンプが3週間続くのです。
昨夜帰ってきましたが、はしゃぎすぎた子供たちはもう帰りの車の中から爆睡。
大人はテント設営から始まって何かと労働してた週末疲れから解放され、泥のように眠りました。。。
今日はのんびり片づけつつ過ごしながらめちゃ久しぶりにキムチを漬けました。
とは言え、今はまだ塩してる段階ですが。
うまく漬かるといいなあ~~~。さっきから気になって何度も塩されてる白菜の状態を見に行ってます。
白菜ちゃーん、頼むよ~ん。よい塩梅になってくれよ~ん。
というわけで、またアップします。 それではまた~!
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- 2010/08/16(月) 22:08:10|
- 食・ワインや紅茶
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ワイン好きなら名前だけは必ず知ってる 「シャトー・
ムートン・ロッチルド」
世界を股にかける財閥・ロスチャイルド家の血族が、各国に散らばり
兄弟のうち2人がそれぞれにフランス・メドックのシャトー・ラフィット、シャトー・
ムートン・ロッチルドを
買い、好ライバルとしてメドック格付け第1級を冠しているのは周知の事実。
ムートンの方は、かの有名な1855年のメドック格付けにて (どうやらユダヤ系ということで)
第2級にされて以来、シャトーの改革に全エネルギーを注ぎ、努力に努力を重ねて遂に
悲願の格付け第1級に昇格したのは1973年。
私にとって初めて覚えたシャトー名となったのは、毎年モダンアーティストに依頼しラベルを飾る粋な計らいから。
決して 「素晴らしい味が忘られず・・・」 などではないところが私らしいけれど、まあまあ固いことは言わずにネ。
そして去年の秋、日本に帰国時、父へのお祝いにと義弟からいただいたのが1994年のムートン。
ラベルを見たらモダンでおかしな絵。 誰だろう?と見てみたら、
オランダ人アーティスト
「
カレル・アペル」 だった!
とは言っても 「
カレル・アペル」 知らなかった私。 横で夫は嬉しそうに頷いていた。
私だって嬉しい。有名な「ピカソ」でも 「カンディンスキー」でも 「ジャン・コクトー」でもないけれど
オランダ人アーティストだもの♪
夫によると前衛的なアーティストで、Copenhagen - Brussels - Amsterdam の画家たちが集り
起こしたムーブメント CoBrA のメンバーの1人だとか。 (Amstelveen にコブラ美術館がありますね)
その後調べてみたら2006年に他界されたことが分かりました。
実家は家族が多い。皆で
取りあい譲りあったお味は、、、美味しかった、、、もっと欲しかった、、、。
もっと、、、
さて今頃この写真アップしてるのは、先日の
HDD事件の後、秋以降の写真をPC内に発見したため。
かくしてほ~んの少し私の気分は晴れました。。。そしてこの美味しかった味を思い出しつつ・・
ブログに残しておこう!と。
そうなんです。最近、がんばってブログ更新マメにしてるのは、実は写真ショックがきっかけ。
心に引っかかったこと、がんばったこと、伝えたいこと、残したいこと、はその気持ちが旬なうちに
行動に移そう!と。
かくして私のモットーでもある 「転んでもタダでは起きぬ」 に忠実に進んでいきたいと思います。
それではまた~♪
フラワー&テーブルコーディネートのレッスン “ テーブルエンターテインメント 入門 ”
オランダにてスタート、しています。ご興味のある方は
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- 2009/01/16(金) 02:11:57|
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まだ続いています、日本滞在覚え書き。
久し振りに紅茶教室のレッスンに参加してきました。
こちらの紅茶教室主宰の先生との出会いはかれこれ8年前。
当時、イギリスの学校で花とクッキング、エチケットなどなどのコースを修了した私は、
興味のある内容のワークショップを探し、単発参加を重ねていました。
イギリス・ロンドンブリッジにある紅茶ミュージアムの一日レッスンに出かけたとき、
なんともキュートな日本人女性がアシスタントして館内にいらっしゃり、すっかり意気投合。
それが彼女だったのです。
同じ関西出身ででしかも比較的近い。
帰国後、互いに連絡を取り合い、以来仲良くしているとてもユニークで素敵な女性です。




いつも機会を見て帰国時の Cija のレッスンに参加してくれる彼女。
私も今回こそは!と久し振りに彼女のレッスンに予約をすることができました。
大盛況でドンドン活躍の場を広げている彼女のお教室ではこの日、なんとも贅沢なことに
プライベートレッスン状態!
「イギリス陶磁器に多大なる影響を与えた紅茶の世界」 について教えていただいた後は
またもやひたすら喋る、喋る、喋る・・・の時間で、時間がいくらあっても足りないくらいでした。
イギリスに滞在した経験を持ち、スリランカやイギリスに毎年ツアーを組んで
生徒さんをお連れしている彼女の視点と
現在オランダに住んでいる私から見た日本について
紅茶の発展をめぐって遠い過去に各国で繰り広げられた様々な出来事について・・・
テーブルコーディネートでは食文化の歴史は欠かせないもので私の最も好きな分野のひとつでもあります。
当然のことながら紅茶の歴史とも重なる部分が大きくとても楽しく実り多い時間でした。
勿論・・・イチ女性としてのガールズトークもね☆☆☆
なんと嬉しいことにもうすぐパリに遊びに来るついでにオランダ・デンボスを訪れることに♪
私のたいていの友人には会い、杯を酌み交わした私の夫も、彼女とはいつも入れ違い。
ここオランダで夫も一緒に初めて会えるとは、楽しみだなあ~。
まー、実のところガールズトークの続きが最も楽しみなんやけどね。
純粋に 「紅茶を楽しめる」 貴重なお教室、 Suciela Tea 紅茶教室 は
こちら。
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- 2008/11/12(水) 22:27:41|
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昨日の記事を書きつつ思い出した
オランダでの「なんちゃって
ワイン会」。
せっかくなのでその様子を少しアップしま~す。
ちょっぴり長期滞在の日本になるし、友人たちとのしばしの別れに少し飲みたいな、
しかもできればいろんな味を安価で楽しめるのがいいなあ、
夜だけだと時間が短いので昼間からがいいなあ、と
お一人6ユーロ(だったよね?)までの
ワインを1本持参いただく 「なんちゃって
ワイン会」 を。
ただそれぞれに持ち寄っていただく
ワイン品種は全部違うように、事前に調整してお願いしました。
よって女5名で5品種、16時から24時まで楽しみました。
テーブル花はその数日前に春の気分を味わいたくて飾った花たち。
ラナンキュラス、フリージア、アネモネをシンプルに活けて、
ワインカラーのランナーでちょっぴりおめかし。
Bioでお気に入りの美味しカボチャの種入りのパンと数種類のチーズ、ドライフルーツをふんだんに。






夕飯時には軽食をお出しして、夫が帰ってきてからも盛り上がり続けた私たち。夫も喜んでました♪
ところが飲むのは大好きだけれど、ウンチクはイマイチよく分からない私。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シラー、テンプラニーニョ と
それぞれの
ワインを飲みながら、最後は訳が分からなくなってました。(あれ?私だけ??)
しかもこの会のメインであるワインボトル&エチケットの写真を撮るのもすっかり忘れて飲み続けてたし、
結局単なるのん兵衛の飲み会になってしまった感あり、だけれど楽しかったから ま、いいか!
継続は力なり、とも言うしね。(あれれ?)
オランダの友人たちよ、どうしてますか~?!
とっても楽しかったし
オランダに戻ったらまた是非やりましょう~、みなさん遊んでね☆
と、ちょっぴり古い出来事でした。次回は日本の素敵なバーのお話を・・・・うはは~
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- 2008/02/28(木) 00:25:14|
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