
娘の名前と同じ花、蘭の
キャンドルをいただきました。
普段は
キャンドルを 「火をつけてナンボ」 と言いまくっている私ですが・・・火をつけるのが忍びないわ~。
横の長さが15smほどある比較的大きな
キャンドル。
花びら部分にスーッといくつもの筋が入り、色も私の大好きなモーブがかった赤紫。
大好きな
胡蝶蘭の形です。
キャンドルは熱くて痛いものと信じて近寄らない娘はそれとは知らず、「ハナ、ハナ

」 と喜んでいます。
私たちの
キャンドル好きを知って、そして娘の名前にちなんだ素敵な
キャンドルを見つけてくれて、とても感激。
さて、キャンドルもだけれど、
胡蝶蘭も私たちの大~好きな花。
手間要らずで毎年、しっかり咲いてくれるのがこれまた嬉しい。そしてその不思議な造形と美しい色合い。
我が家の
胡蝶蘭ちゃん達を少しご紹介~。

今年の色がなんと去年と違っていた、という驚きの蘭。びっくりしたよ。


去年よりも小ぶりに咲いている白い蘭。もう5年目の
胡蝶蘭。今年は1月過ぎからずっと咲いてます。

ほんの少~し黄身がかっている花ビラ部分。これも可愛いなあ~。
日本で売られている
胡蝶蘭 は、美しいけれどその垂れ具合といい風情といい、均一過ぎて、またイメージもどうも開店・開業祝い!ってのが強すぎて、あえて自分用に欲しい、と思ったことはないけれど、こちらの蘭はずっと自然で花そのものの美しさを感じれるのが魅力。
飾り方も蘭の一輪挿しというのか一輪植えというのか、仰々しくないんです。
そしてこの
胡蝶蘭が今、欲しいなあ~と思っているもの。

斑点も綺麗な紫色の濃淡。クラクラと花の真ん中に吸い込まれそう・・・
欲しいなあ~、と眺めるだけで嬉しい気分。
さて、やっぱり胡蝶蘭のキャンドルは恐らく永久保存かな。火をつけられません、観賞用で~す♪
胡蝶蘭、花言葉は 「あなたを愛します」 「清純」 「幸福が飛んでくる」。

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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2008/06/02(月) 08:08:40|
- ライフスタイル・キャンドル
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| コメント:8

今日はトリプルセブンで
七夕ですね。
織姫さんと彦星さんは空で会えるのかしら、といつもにも増して
ゆっくり空を見上げてみたりします。
夏至も過ぎ、それでも夜10時過ぎからようやく暗くなる
オランダの空。
オランダ人の
キャンドル好きに負けず、我が家も夏といえども
キャンドルナイト。
こないだふと気づきました。
我が家、日が落ちるのも遅い夏の間はほとんど電球を使ってません。
日本ではここ数年、夏至の夜に“
キャンドルナイト”と銘打ち
電球を消して
キャンドルの炎を楽しみましょう、と
環境のことも考慮したイベントがあちらこちらで行われているようですね。
主旨も素敵な上に、
キャンドルの光だけで過ごす夜がどれほどロマンチックか、
実感されてる方も多いはず。
それが夏至の夜だけなんて勿体ない、と思いませんか。
そうです、我が家は万年
キャンドルナイトです~!

自分の空間を気持ちよくするのが好きな女性の中には
キャンドルをあれこれ集めてらっしゃる方も多いことでしょう。
私もかつてはそうでした。
様々な色、形、香り・・・どこかで見かけるとついつい手に取らずにはおれませんでした。
幾つも買い求めては飾っておき、勿体無く感じて一度も火を灯しもせず、気がついたら
コレクションは増えるばかりで、微妙に色が褪せてきたり形がちょびっと崩れちゃったり。
どうも日本ではキャンドルを効果的に使われてる方はまだ少数派かも。
台風のときとか、お誕生日ケーキに挿して歌を歌ってる間、そしてクリスマス・・・
出番といえばそれくらいって感じかな。
後は綺麗なキャンドルはそのまま・・・大切に飾ってある場合がほとんどだと思います。
でも実はキャンドルも消耗品。
ずっと綺麗な状態で保っておくのはなかなか難しい上、
一度、美しいキャンドルに火を灯してみると・・・

思ってもいない素敵な空間が広がります。
人との距離も親密になるようだし、音楽もなぜかよく聴こえる気がするし
気持ちが穏やかになるような気がします。
以来、私はそれまでの飾りっぱなしの時間を埋めるかのように、
火を灯してキャンドル本来の楽しみを堪能しています。
随分以前、
オランダの友人との会話で
「日本では去年のキャンドルを次の年も使うケースが多い」と説明したら
「なぜ?」
「なぜ使わないの?」
「何のためにキャンドルを買ったの?」とものすごく不思議がられた覚えがあります。
その時にも、そうよね・・・キャンドルは使ってナンボよね・・と納得。
最近は本当にたくさんの種類やデザインのキャンドルが多く出回っていて選ぶのも楽しくて大変!ですが
質の良いキャンドルかどうかは使ってみるのが一番分かりやすいのです。
(私もこれまで可愛さ安さで選んでテーブルにダメージ、キャンドルホルダーが汚れ過ぎて掃除が大変など、
いくつも失敗してきてます)
ここ
オランダで一押しのキャンドルメーカーはMolcaというメーカーさん。
質の高さは勿論のこと (あちこちで技術指導をしています)、
人工的な香料を一切使っていないため、食卓で使うのに特にお薦め。
お料理の邪魔をしません。
私どもも取り扱っておりますので、ご興味のある方はHPからいらしてみてくださいね。
もう日付が変わってしまいました。
1年に1度の逢瀬も瞬く間に終わってしまいましたね。
日本の
七夕の夜空はどんなだったのでしょう、と今、
オランダの夜空を見ています。
お月さんも出てないし明日はまた雨や風や太陽全部がやってきそう。
皆さんものんびりした日曜日をお過ごしくださいね、それではまた。
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2007/07/07(土) 20:25:15|
- ライフスタイル・キャンドル
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今週はちょびっと曇りがちの日々のオランダ。
まるで天候に合わせたかのように体調を崩してインフルエンザ。で、幽霊のような格好で過ごした毎日。
峠を越して少しは気分的にもリフレッシュしたくなってきました。
だいぶんと日も長くなってきたけれどゆっくりと空が暗くなる頃からキャンドルに火でも灯しましょう。
冬の間さんざん使ったのに、まだ芯の残ってるキャンドルがたくさんあるのです。
ゆらゆら揺れる炎を見てると、体の力が抜けて (抜けまくってた今週でしたが・・) ホッとします。
写真は先月、日本の実家で撮ったもの。
妹が使わないデンファレを短く切ってガラスの花器に浮かべてたので
ちょうど緑気分始まったばかりの私は、同じく薄い緑色のフローティングタイプのキャンドルを仲間に入れました。
水に浮かんでゆらゆら・・・
花を最後まで生かしたかったら、最後はこんな風に短くして水に浮かべる方も多いことでしょう。
そこに色味が合うキャンドルを浮かべるとそれだけで華やかな食卓飾りが出来上がり~。
どうぞお試しあれ。
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2007/03/24(土) 06:15:48|
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