花と食のレター オランダより

オランダから綴る花と食のレター。世界一の花大国オランダから届け、あなたへ。

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月桂樹のリース

もう8月も終わり・・・ですね、今日カレンダーを見てビックリです。
このブログも随分、ご無沙汰してました。
毎日必ず雨が降るオランダはすっかり肌寒いです。

少々前のことになりますが、リースを作りました。ローレル(月桂樹)のリース。
このリースの歴史は古く、古代ギリシャ時代にさかのぼります。
月桂樹は古代ギリシャの神アポロの植物といわれ、ローレル(月桂樹)リースは古代ギリシャ時代はオリンピックの勝者の頭上に輝いた勝利と名誉の証でもありました。

その当時の月桂樹のリースは頭の周りに載せる冠上のシンプルで小さなもの。
その後、時代が下ると共に胴体に巻けるような大きさのものに発展してきたのです。

地中海など温かい地域でよく茂る植物ですが、日本でもたまに見られますよね。
ところがここオランダでは気温が低いため特に成長が遅く、よってお値段も高め。


wreath01




wreath


この月桂樹のリースの特徴は、葉の先が時計回りになるように挿すローマンリースやクリスマスリースではなく、最も細い部分で互いの葉の先が向かい合うように葉を挿していくこと。

トップの部分が最も細くなり下部に向かうほど徐々に太くそして横からみると高くなるように作りあげます。

下部は最後、葉でロゼッタを作ります。

メタルワイヤーとわらを使ってベースから作るため、自分の好きな径のものを作れるのが魅力、
今回は直径65cmのものを作りました。

月桂樹リースは勝利の証ですが、ローマンリース(リース上一箇所或いは2箇所にアレンジメントを施す)は永遠を表し、お葬式のときに使われるもの。

何かの大会の勝利者用に、と依頼された花屋さんも違いが分からず、お葬式用のリースを肩からかけている場合も多々あるとか・・・

この月桂樹のリース、香りがとっても良いです。
枯れたらカレーなど煮込み料理に入れようかな~、にしても500回くらいカレー作らないと・・・その前に香り飛びますけどね、勿論^^。

月桂樹のリースの歴史を思いながら、地道作業を終えて出来上がったときは、本当に満足。
しばしボーっと眺めた夏の一日でした。

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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報

  1. 2006/08/31(木) 06:08:07|
  2. 花・オランダのフラワーデザイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

イベント月

この夏、私の住む街で美味しいレストランとアートのコラボが行われてます。

7月は結婚記念日、そして誕生日、というイベント月でもあったため、結婚記念日に私達のお気に入りレストランに娘を連れて行きました。
オランダはどこでもベビーカー乗り入れOKなので、私もバンバン外出してます。
レストランにも赤ちゃんつきと予約。

用意されたのはテラス席、気持ちよい風の吹く夜、3ヶ月に満たない娘はベビーカーの中で空を仰いで足をバタバタさせながらおとなしく私達のディナーにつきあってくれました・・・のも最初の1時間だけ。

あとは「おっぱいくれーー」とばかりに泣きだし、キャンドルが揺れる美しいセッティングのクラシカルな店内の一角をお借りしておっぱいをあげるいつものパターンに。

plate


さて、この食とアートとのコラボですが、この街近辺にある幾つかの評判のレストランがそれぞれアーティストと契約し、"Proeven van Kunst menu”というコースを頼めば、最後にアーティストの描いた31cmのプレートを記念にくれる、というものです。

アミューズから始まってデザートまで4コース、ゆっくり堪能しながら、最後にバロック調のプレートを頂きました。
これは Hans Jochum Bakker というアーティストの描いたものだそうで、クラシカルな絵と暖かな色彩をどのようなシーンで使おうかな~と考えてます。大きさから言っても位置プレートですね。
人をお招きしたときに使うのもいいけれど、秋ごろにボンと果物をたわわに乗せるのも良さそう。ウチはクラシカルなインテリアではないので飾り皿にするにはちょっと合いません。

普段、シンプルなお皿しか使わないのでこういうのを頂くと、とても新鮮で嬉しい気持ちになりました。


そして誕生日。なんとわたくし39歳。

いい年ですな~、すごいな~。

こちらの慣例どおり、誕生日を迎えた本人が人を招いての一日ホスト役。一日の終わりはグッタリ、でした。

さて30代最後の一年、存分に楽しみよりよい40代を迎えましょう。

bouquet


お招きした様子、写真に撮ろう、と思いつつ忙しくてそれどころではなく、代わりに夫が作ってくれたブーケを閉会後パチリ。

人が来られる前に写真を撮る余裕を持つこと、課題です。

テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報

  1. 2006/08/01(火) 01:17:23|
  2. 食・レストラン&カフェ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

プロフィール

Sunny

Author:Sunny
花と食とお酒を愛する
オランダ在住の大阪人。
フラワー&テーブルコーディネートのCijaシージャ主宰。 2児の母。


Cija HP: Cija


オランダの花デザインに特化したブログも書いています。よろしければこちら オランダ・花のディプロマ☆EFDA もどうぞ♪

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