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花と食のレター オランダより

オランダから綴る花と食のレター。世界一の花大国オランダから届け、あなたへ。

カメラのことなど

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最近、どこのカメラを使ってるの、とよく聞かれるので今日はカメラの話を。

7年前、イギリスから帰ってきた後、銀塩のCANON EOS 55 を突如購入、3ヶ月初心者教室に通ったことがありました。花やテーブルを学んでいた関係もあり、綺麗な写真、スタイリングの美しい写真を撮りたい、と思ったことやHPを作成したかったこと、また、イギリスで一緒に短い旅をした女性の一言に感化されたこと、がきっかけでした。

私もご多聞に漏れず写真を撮られるのが大好きで、中学生や高校生、大学、社会人・・・
それはそれはたくさんの写真があります。それまで1年間滞在したイギリスでは1500枚以上の写真。
しかも写真うつりの抜群に良い私・・・当然のようにどの写真にも満面の笑顔で写ってます。

いや、ほんと自分でも不思議になるほど写真うつりが良いんです。
写真を見て「あんた、誰?」とつぶやくことも。
先月も日本の実家にいた時、遊びに来た親友がしみじみと 「本当にたまに驚くことあるわーー、誰かと思って。」 と言ってました。
そこで 「あ、やっぱり普段通りによく撮れてるね。」 とかなんとか言ってくれないのは、親友たる所以か・・・写真うつりが悪いのも悲しいけれど、良すぎるのも考えものです。


そう、イギリスで知り合ったばかりの年上の女性と突如、フランスへ行きました。彼女はバリバリのフローリストで私の興味と重なるところが大きかったからでしょう。イギリスにいてる間は、ほとんど日本の人と交流していなかった私にしては珍しい出来事でした。

そして・・
風景写真を撮っても、花を撮っても、何を撮るときも彼女に声をかけて彼女を写真に収めようとしている私に一言。
「何故人間が中にいる必要があるの。」と。

へ??
人がおっちゃ駄目ですかい?

それは私にとっては目から鱗、の一言。
にも関わらず妙に納得したのでしょう、ずっと忘れられない言葉になりました。


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写真教室では芸大を出たての若~い先生に教えていただきました。スタイリングは当然教わりませんでしたが、カメラの仕組みや動物園や植物園に出かけての撮影会、まーーっくらな暗室で理科の実験の如くフィルムに焼き付ける (何て言うんだったか忘れてしまいました・・・) 作業。

生徒さん達もユニークな人が多くもっと続けたかったけれど、またイギリスに行くことにした私は3ヶ月で終了。カメラの 「カ」 が辛うじて分かった状態。
でもそれから以降は・・・な~んて両極端、分かりやすいんでしょう!撮る写真全て私抜き。

でも撮られる楽しみから、撮ることの楽しみをほんの少し覚えた私はそれまで何故自分が必ず入ってる写真ばかり撮ってたのか、勿体無く思うほど。
写真を撮るって面白い!下手なりにそう実感したのです。

が、時代はデジタルカメラへ。私も手軽でコストもかからないデジカメに手を出しここ4年はデジカメ一辺倒。最近ではCANON IXY 6.0 と子供もいるので SONY HANDYCAM DCD403 を特にこだわりなく愛用してましたが、やっぱり一眼レフの魅力は忘れがたく・・・。
先月日本を発つ直前に、CANON EOS KISS DIGITAL X のボディのみを購入しました。よってこのブログも3月7日以降はデジイチでの写真です。
やっぱり違いは歴然・・かな。
ですので、写真を誉めていただくことがあるのですが、それらは全てカメラのお陰なんです。

でも車も断然マニュアル派の私はカメラも然り。
マニュアル操作であれこれ設定を変えながら、一人遊び、かなり楽しんでます。

table3



さて今回日本でCANONを購入するにあたって夫と意見が食い違いました。
というのも夫はかなりのカメラ好き。銀塩の一眼レフにレンズが4本、撮りだめたリバーサルフィルムもすごい量です。
夫の持っているNiconに合わせてNiconのボディにしよう、というのです。

なぜか昔からCANON好きだった私は即答できず、苦し紛れに「間違いなくNiconなの?」と言うと、しばらくして「自信ないな・・違うかもしれない。」というのです。

おいおい!!本当にカメラ好きなんかいな!!

ま、私も夫のことは責められません。いつも見てた夫のカメラはNiconだと思い込んでいましたから。
でも既に4本もレンズがあるのに、しかもそのレンズ達もデジタルで使えるかもしれないのに、Niconデジイチのボディを買わないのは勿体ないかも・・でももしNiconじゃなかったら・・??

悩みに悩み、結局CANONを購入。
オランダに戻った私達は、まず 花の蘭をチェック した後、カメラの保管場所へと直行。

そしてそこには・・・「Pentax」と書かれたカメラがおりました!!

はあ~良かった~、二人で手を取り合って喜びました。

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まだまだ全然下手っぴいですが、こう撮りたい!というのが割りとハッキリしているので、少しでも巧くなれたらなあ~と思ってます。

写真はヒヤシンスのテーブル。
モーブのような色のクロスとのコンビがイマイチ嫌らしいけれど、アップしてみました。
青梗菜のスープと豚肉のベーコン巻き。メキャベツの苦味とドライトマトの味が利いて美味しかった先日の夕飯でした。



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テーマ:オランダ - ジャンル:海外情報

  1. 2007/03/29(木) 21:53:34|
  2. オランダな日々
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ムール貝の白ワイン蒸し

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先週週末、インフルエンザも治りかけ。
そうかと言ってキッチンに長く立つのもしんどいし、
久しぶりにムール貝べました。

ムール貝というとベルギーの名物料理と思われていますが、
実はそのムール貝、ほとんどはオランダからの輸入物。
よってここオランダでもよ~くべます。
ちなみにオランダ語ではMosselen(モッセレン)。

私達もムール貝大好き、ムール貝の美味しいレストランにも
シーズン中は必ず行きます。
勿論スーパーでも買えるので、
週末はお手軽に 「自宅でムール」 しました。

まずは4kgのムールを購入~。
そう、一人2kgです!!
(でも殻はべないから実質はちょうど良いくらいなの!?)

後は人参、セロリ、玉葱、ポロネギを大雑把に刻んで
ムール専用の鍋に入れて白ワインでコトコト。

mosselen2mosselen3


これで一人分 (2kg)。
レストランに行くとこんな風に一人分の鍋がドン!と目の前に出てきます。
そしてムール貝べるときは、
こうやって空の貝をつまむ道具にしてべます。
初めて見たときには感激したものでした。。。


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ワインはカジュアルなミュスカデ。
冷た~く冷やすとだでさえ辛口なのがさらにキリリと。
ツルリと入ります。
ウチは何はなくとも必ずワイン!なので、安価なものを毎日飲んでます。
(現在わたしは飲めませんが・・・

安いなかにも勿論美味い、マズイはあって
自分達のお気に入りもポツポツと増えてきました。

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そしてこれがオランダのパン、黒いパン。
白くて中がふわふわのものは「水ばかりで栄養がない!」
と言ってオット絶対にべません。

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2kgの残骸を鍋の蓋へ。
1度で調理できないので、必ず2度に分けてします。
なので残骸はこの倍~。
でもこれだけ食べてちょうどいい具合。
というか、かな~りお腹いっぱい。

あああ~、美味しかった~!
これでしばらくムールはいいや。と、いつものパターンです。

これだけで夕飯になっちゃうんだからお手軽。
病み上がりにはちょうど良い夕飯でした。



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  1. 2007/03/28(水) 00:44:32|
  2. 食・オランダ ソウルフード
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早春のキャンドル

greenfloatcandle


今週はちょびっと曇りがちの日々のオランダ。

まるで天候に合わせたかのように体調を崩してインフルエンザ。で、幽霊のような格好で過ごした毎日。

峠を越して少しは気分的にもリフレッシュしたくなってきました。

だいぶんと日も長くなってきたけれどゆっくりと空が暗くなる頃からキャンドルに火でも灯しましょう。

冬の間さんざん使ったのに、まだ芯の残ってるキャンドルがたくさんあるのです。

ゆらゆら揺れる炎を見てると、体の力が抜けて (抜けまくってた今週でしたが・・) ホッとします。

写真は先月、日本の実家で撮ったもの。

妹が使わないデンファレを短く切ってガラスの花器に浮かべてたので
ちょうど緑気分始まったばかりの私は、同じく薄い緑色のフローティングタイプのキャンドルを仲間に入れました。

水に浮かんでゆらゆら・・・



花を最後まで生かしたかったら、最後はこんな風に短くして水に浮かべる方も多いことでしょう。

そこに色味が合うキャンドルを浮かべるとそれだけで華やかな食卓飾りが出来上がり~。

どうぞお試しあれ。




オランダのキャンドルに興味がある方はこちらの Cija をどうぞ

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  1. 2007/03/24(土) 06:15:48|
  2. ライフスタイル・キャンドル
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自己治癒力の高いオランダ人

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先週はお天気に恵まれた1週間でした。
おかげで少し日焼けをしたような気がします。
ところが、週末日曜日は晴れ間が覗いたと思ったら雹が降ったり雨になったり、
はたまた雪が降ったりと大忙しの天候。
以来気温も下がり、また少し冬に戻ったような寒さです。

で、そのせいか風邪を引いたよう。
喉がすっごく痛く時々頭痛もします。

オランダで風邪を引くとちょっと大変なんです。
というのも 「ホームドクター制度」 のこの国、何があってもまずホームドクターにかかるのが決まり。
そこから場合によっては専門医を紹介してくれるシステムになっています。(歯科は別)
このホームドクター、3日熱がある風邪程度じゃな~んにもしてくれません。そう、まさに行くだけ無駄。

喉が痛くて、頭も痛い・・・??
ビタミンをたくさん摂って安静にしておいてください。と、1分で終わり~。
それってウチの旦那でも言うことやん。
それだけですかいな?ってなものです。

お薬なんてもってのほか。
すごすごと咳き込みながら帰る羽目になります。

よってウチの夫も風邪程度じゃドクターに行くというアイデア自体がありません。

そのため娘が日本で高熱を出したときも、私の実家のものは皆心配し、一度は小児科へ、
そして帰国前日の高熱には夜、救急で病院に連れていきました。
そのときも夫はかなり驚いていたようで、それで私の気が済むなら行ったほうがいいかもね、と言ってました。

勿論高熱と共に顕著な異常があれば彼の反応ももっと違ったのでしょうが、
「オランダではこれくらいじゃドクターに行っても無駄だよ」 という言葉をこれまで何度聞いたことでしょうか。

私はどちらかというとクスリ嫌いだし、医者に行くのも面倒臭く、
もともと健康なせいもあっていつも 「大丈夫、大丈夫~」 と過ごしてきたほうですが、
こんな風に逆に行っても無駄といわれると少しのことでもやたらと心配になったり (特に娘に関しては)、
重大なミスを犯しているのでは・・とドキドキしてしまいます。

それもこれもオランダでは、 「自己管理・自然治癒力」 を重視する考え方が基本にあるからです。
日本のように予防も兼ねての治療というのはしてくれません。
確かにその考え方は素晴らしいし、抗生剤を乱用しないというのも良いことだとは思いますが、
不安なときに医者にすぐかかれない、というのはものすご~く嫌なもの。

幸い今のところ大きな怪我や問題もなく (母子共に) オランダの医療にケチをつけるようなこともありませんが、
子供は怪我も多いだろうし、これから先ドクターにかかるときは少々大袈裟にキッパリと言う訓練が必要になることでしょう。


そして体を作る食事も大切。

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これは先週、ちょっぴり重い夕飯を食べた翌日。やっぱり和韓食。
粗食だけどこれで胃がホッとします。
粗食であればあるほど胃が喜んでいるのが解る。年だなあ~。

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↑いつも大量に作りおきしている常備品。
じゃこをたっぷりのゴマ油で炒めて、大きさの違うコチカリ(唐辛子)2種類、おろしにんにく、醤油、お砂糖で味付け。
大量に作って結構冷蔵庫で持つので青ネギは入れずに味も少し濃い目に作っておいてます。
そして食べる直前に青ネギパラパラ (このときは買い忘れ・・)。これがあるとご飯パクパク。

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こうやって韓国海苔とじゃこピリ辛炒めを一緒にご飯と食べると・・・ああ~幸せ。
ところでこの文章を上の写真の下の空白部分に入れるのはどうしたらよいのでしょう。
或いは上のご飯の写真を右の切り干し大根の写真の底辺と合わせるのは・・・先ほどから色々調べてますが
解りません・・・むむむ、希望のレイアウト通りになりません。。

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夫も大好きな豚の生姜焼き。ここオランダには薄切り肉というものがありません。
このときも薄切りを頼むの忘れて (肉屋で頼めばしてくれる。が、なかなか希望通りの薄さになりません)
結構厚いままの豚肉。でもつけ置きしておいた味がしっかり滲みて満足~。
いつも適当な具で作るお味噌汁。もう油揚げがきれました。
またここから100kmほどのアムステルダムの日本食材スーパーまで行ってGETしないと。

う~ん、やっぱり今夜も和食かな。しっかり食べて早く風邪を治すとしよう!

と、今、心配した夫から電話 (ちょうど昼休み時)。
私の声を聞いて 「アイスクリームを食べるといいよ。」と。
ホンマですかーーー??ま、食べてみます・・・



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  1. 2007/03/20(火) 19:44:03|
  2. オランダな日々
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美容室デビュー

anemone


週末土曜日、娘が美容室デビューしました。
ただいま10ヵ月半、猫ッ毛が申し訳程度に生えてます。
夫から美容室予約した、と聞いたときには一体どこ切るねん!て思わずつっこみましたけど
そういえば妊娠中にフリーチケットを貰ったのだった。

つっこんだ割りには前夜からソワソワして、朝も心なしか早起きしてしまい、準備万端で出かけました。

私の膝に座らせて、カット開始~。


10分後、終了~。

あっけなかった・・・もっと楽しみたかった・・・
とすっかり私の方が 「娘 in 美容室」を気に入ってしまったようです。

泣くこともなくニコニコして終わりました。今度いつ行こう?



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  1. 2007/03/19(月) 08:17:28|
  2. オランダ・海外育児・家族のこと
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世界で一番幸せな子供達?

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今日も比較的お天気に恵まれた一日でしたが、家に篭ってました。

というのもまだ先のことになりますが、

6月、友人一家がオランダに遊びに来ることになり、

その下調べを色々としていたのです。

友人のお嬢さまが通う学校で、興味のある科目の授業を見学させる試みがあるらしく、

オランダの某学校のレッスンを見学しそのついでに家族でホリデー。

しかしその私の友人のおじい様は高名な音楽家、

イタリアにも家をお持ちなのでもともとはそこに行く予定にしていたのです。

ところが、おじい様のお体の調子もいまひとつなのに加えて、

先月行われた国際児童基金(ユニセフ)の意識調査結果をご主人が知り、

一気にオランダへ行こう!という話が本格化し、既にチケットをゲット♪

6月というと季節は良いし、案内するのも気合が入ります。

で、色々とプログラムを考えながら下調べ中~。



え?ユニセフの意識調査って?

先月中旬のことになりますが、このユニセフの意識調査が

経済協力開発機構(OECD)加盟25カ国の15歳の少年少女を対象に行われました。

その結果、世界の中で一番「幸福感」を感じている子供達はオランダの子供だとか。

更に昨年末にEUで発表された調査結果に

「オランダ人は最も(自分を)ハッピーだと感じている国民である。」というものもあります。

大人も子供もホンマ、なんてハッピーな人たちなんでしょーーー!!

確かにオランダでは一人ひとりの個性をそのままドンと受け止めるような

懐の深さを感じることがままあります。

日本では出る杭は打たれることがあってもここオランダでは個性として尊重される、

そしてなんと言っても大人達が陽気、陽気でハッピーな親といたら子供だって自然とハッピーに。

物質的なことに重きを置かず、自然とふれあい家族との時間を大切にし

父親もどっぷり育児に参加、長い休みには子供を連れてキャンプをし、

放任ではなく 「子供に任せる」 中から世の中を生き抜く力のある子供達を育てているように思います。



国の環境やシステムも違うので、この調査結果が実態をついていると一概にはいえませんが、

学習環境や家庭環境などの項目もありかなり興味深いです。

興味のある方は こちら をどうぞ(英語です)



この中で残念なことに、日本の子供達は世界で最も自分を孤独だと思っていることもわかりました。

これも大人たちの鏡、のような気がしてならないのは私だけでしょうか。


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さて、写真は昨日の夕飯。

ブロッコリーとセロりとスペックのキッシュ、

ロスティもどき(スイスで食べた料理、ウロ覚えにつき“もどき”)

ラディッシュとベビーリーフ(名前忘れた)の付け合せ

のシンプルだけどドドーンと重い夕飯でした。

これだけドドーンと重いお食事も体重なんかを気にしないオランダ人は毎日でも食べられます。

ハッピーな彼らはどんなに立派な体型をしていてもビキニでハッピー!です。

こういうところも少しは見習わないと、ね・・?





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  1. 2007/03/17(土) 07:46:48|
  2. オランダな日々
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グリーンな気分のテーブルコーディネート

先週作ったテーブルコーディネート。
夫の所要の花が幾らか余ったので、私も娘の昼寝の時間を縫って余り花材で作ってみました。
まだまだマイブームのグリーン気分、続いてるのがモロ分かりのグリ-ンテーブルです。

形のさまざまな流木を組んで、ワラを束ねたものを幾つか絡ませ小ぶりの清楚な白いチューリップを挿しました。

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窓から差し込む光がグラスやガラス製のお皿に反射してキラキラ。

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夜のディナーはラタトゥユでスタート。

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ウチの夫は生野菜が好きで、よくサラダを作ってくれます。
でもやっぱり私は火を通した野菜が好き。
クタクタになって見た目はイマイチでも体がホッとします。
ちょうどマーケットでズッキーニを安く売ってたので、まとめ買いしたところ。
ズッキーニの収穫、オランダではまだまだ先ですからきっとスペインかアフリカ産のものでしょう。
よってこの夜は私がしょっちゅう作るラタトゥユ。

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ちなみにまるで白ワインのように美味しそうに見えるものは、私の飲む子供だましのジュース。
とは言ってもお砂糖は入ってないらしい。

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と、ここで夫が一言。「と、遠いなあ~。これはカップル向きのテーブルではない、かも、ね。」
ウヒョーーーーーッ、見抜かれたか!

ちょうど二人が向かい合う席のど真ん中にやたらと背が高い流木の自然の造詣があるの、分かります?
このお陰で相手の顔が見えにくい・・・
その上、アレンジの存在感が大きくて、話してても妙に相手との距離を感じてしまう・・・

仕事から帰ってきたときは「素敵なアレンジだね、夕飯が楽しみやな!」と言ってた彼も、
食事が始まると
「すごく素敵だし雰囲気もたっぷりあるけど、真ん中に他の料理も置けないし家庭向きではないなあ。」

・・・へえへえ、仰る通りで。まだまだ修行が足りませぬ。
でもね、でもね、分かってるんですけどやってみたかったのー!


見た目だけの華やかさではなく、実用的でありながら美しさも兼ね備えたテーブルって難しいですね。
ほとんどの家庭には収納に限りがあります。シンプルなお皿を使い倒すことを目標にしている私は、お皿の数を増やすよりも、季節の花で食卓に変化をつけることにここ数年執着しています。

でも若い頃は、とにかく目についたものは買ってました。一時はデパートに行っても食器売り場にしか行かなかったくらい。
でも悲しいかな、好みって変わっていくんですよね。

今、日本の実家にはかなり多くの陶磁器やテーブル上の小物を置いたままにしており、まだこちらオランダには運んでいません。そのためオランダでの生活はいたってシンプル。文字通り限られたモノを使ってのシンプルライフです。
そして安価で手に入る美しい花達・・・まさに私の目標を追及するにはうってつけ、かな。
うん、まあ、そういうことにしておこう。


この後、牛ミンチ納豆炒めのサラダ菜包み、三種のマッシュルームとセロリのバター醤油炒め、
白米に切り干し大根とお揚げの煮物、韓国海苔、と思いっきりの折衷メニューでしっかり美味しく食べました。

美味しく、楽しく、心躍るテーブルに、と まだまだ修行の道は続きます・・。

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  1. 2007/03/14(水) 02:53:30|
  2. 食・テーブルコーディネート
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オランダ流晴れた日曜日の過ごし方

昨日はとーーっても暖かい日曜日でした。
ただでさえ高層ビルのないこの国に青空が広がると爽快な気分になります。
こんな日、私達は勿論典型的オランダ流日曜日を過ごします。

カーテンのない寝室、大きく取った窓から見えるピーカンの青空に目覚めました。のんびり話をしたり、娘相手に遊んだりしながらのらりくらりと起き出した後、ゆっくりお風呂に入ってそれから・・・

まずは遅めのブランチ。夫担当。モリモリ食べて今日に備えよう。

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娘のお昼寝タイムの後は、せっかくのこの青空、太陽の光、暖かい気温・・
オランダ人なら何はともあれ外に出かけずにはおれません。
ウチの夫もご他聞にもれず、娘が起き出すのを今か、今かと待ちながらスタンバイ。

かくして長~いお散歩に出かけました。なんせウチから広い散歩道までは歩いても5分。


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するとおるわ、おるわ・・・自転車に乗る人、歩いている人、カップルは勿論、家族連れの多いこと。なんだか自然保護地域の遊歩道に人だかりか、というほどの勢いでした。

ご存知とは思いますがオランダは日曜日全てのお店が閉まっています。日曜日というと “かきいれ時” でデパートや電気屋や大勢の人が買い物に行く日本とは大違い。週末しっかり買い物をしておかないと「あ!これ忘れた!」から、とちょいとお遣いにひとっ走り、なんてことはできません。

自然の大好きなオランダ人、長くて暗い冬の終わりには皆一斉に外に飛び出し、ちょっとでも太陽が覘くとカフェのテラスやベランダに陣取って光を浴びます。たとえ冬の寒いときでも自然に触れることはとても大切で生活の一部。
だから日曜日は家族にとっても森林や水辺を散策する絶好の日なのです。


私達の目指す森までは大体歩いて1時間。バギーを押しながらひたすらのんびり歩きます。太陽が目にまぶしくてついでに一応日焼けも気になるんですけれど・・・勿論この乙女心もオランダ人には理解してもらえません・・
彼らにとって日焼けは健康の証。ま、基本的には私もその考えに賛成なんですけれど。


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目当ての森近くにティーハウスがあるはず。駄目モトで行ってみたらやっぱり閉まってました。よって休憩できず・・。
でも夫お薦めの木が茂る道は静かで木の匂いが充満してとても素敵でした。

しかしそこからの砂利道が・・・泥道だった。
あ、あの~バギーもあるんですけれど。

しかし当然ながらひるまぬ夫。
泥道の中、バギーを押しながら、たまには後ろ向きに引っ張りながらドンドン進んでいきます。
夫のブーツは泥の中にはまってめちゃくちゃ、ズボンにも思いっきり泥がハネて、その上なぜか毛のない頭にも・・・
・・なんでやねん!そんなとこまで!ぷぷぷっ!後ろからへっぴり腰でついていきながら思わず大笑い。

永遠に続くかに思えた(大袈裟)泥道をなんとかクリアして、ようやくアスファルトの道路に出た後は、持ってきたバナナを3人でパクリ。美味い~♪



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娘、馬と初対面。
どんな反応するだろう、とわくわく見てたけど感動も身じろぎもしない娘でした・・・
なんか笑う、とか 驚く、とか リアクション欲しかったなあ。
でも馬ってエレガント。歩き方も優しい目元もなんだか余裕があって姿がとても美しくて絵になりますね。

途中、知り合いに会い立ち話したりしつつ、結局3時間半、11kmほどに及ぶ長~い散歩。
とっても気持ちよかったけれど、足が疲れましたーーっ。

たっぷり歩いて外の空気を存分に吸った後は、マリネイドしておいたチキンや野菜をオーブンで焼いて簡単に、美味しくディナー。ローズマリーやマジョラム、タイム、ミントとハーブたっぷりのジューシーなチキン。ゆがいた後にローズマリーバターで炒めたポテト、チキンと共にオーブンで焼いたズッキーニや玉葱、人参、ポロネギ。フォカッチャにペストをぬったものを添えて。こういう時にはワインがやっぱりやっぱり欲しくなります。早く飲みてえーーっす。

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ほどよく疲れて火照った肌の3人、即バク睡~、の日曜日の夜でした。




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  1. 2007/03/12(月) 23:30:02|
  2. オランダ・デンボスライフ
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香りの良い部屋

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先日、花市場で買い込み過ぎた花が溢れて、部屋のあちこちに花を置いています。めずらしく青空が広がったので幾つか写真に撮りました。窓から入る光は花をイキイキと見せる一番の助っ人。

Hyacinth2


白いヒヤシンス。強い春の香りがします。

Hyacinth3


ブルーベリーの花、黄色い小花が可愛らしい。


他に大輪のピンクがかったマグノリアや
白い小さめの花をつける種類のマグノリア、
強烈な香りの小さな白いナルシッサス(水仙)
白いチューリップ、
ビバーナム
レースフラワー
名前の分からない花・・


Hyacinth4

ヒヤシンスはしっかりした小さな花がたくさん集まってます。
夕日に照らされてひとつひとつの小花がキラキラ。


あちこちに飾ってもまだ余るので、
娘のお昼寝タイムを縫ってテーブルアレンジを作りました。
その様子はまた後日アップしますね。


娘の時差ぼけもすっかり直りました。摑まり立ちであちこち移動しながらご機嫌の毎日です。
ところが先日、室内のラジエーター(暖房機)を掴み大泣きしていました。
少し移動して泣き止むこと一瞬、またすぐに泣き出して、また移動して・・・の繰り返し。
しばらく見ていてようやく気づいた私。
掴んでしか立てない彼女はラジエーターを支えに立ってるのだけれど、ラジエーターがめちゃ熱いのでした。
熱くてたまらないから泣いて手を離して違うところを掴んで少し移動。でもやっぱりまた熱い!そして泣く!!手を離す→ 少し移動し掴む→ やっぱり熱い!→ 泣く!手を離すと立ってられないからまた移動し掴む→ やっぱり熱い! 泣く!・・・てなサイクルでした。

可哀想に~手が真っ赤っ赤、熱かったんだねーーー
と娘を抱き抱えながら笑いが止まらなかった私。(ごめんよ)
すごく良い経験になったようで、以来二度とラジエーターには近づかない娘です。



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  1. 2007/03/10(土) 17:51:02|
  2. 花・オランダのフラワーデザイン
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迎え花――ファレノプシス(胡蝶蘭)

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昨年の秋、6週間留守をしていたオランダのアパート。11月初め日本から帰ると窓際に置いていった胡蝶蘭が一輪、真っ白の花を咲かせていました。
そして先月2月いっぱい日本に滞在し1ヶ月ぶりにオランダに戻ると今度はこんなにたくさんの花が。

夫と心配していたにも関わらず、長い間ちっとも水を貰えなかったにも関わらず、しっかり咲いて私達を迎えてくれたファレノプシス(胡蝶蘭)。なんて可愛いんでしょう、思わずにじり寄って「エライねえ~。こんなに綺麗に咲いて私達を待っててくれて!」

もともとは、夫が流木のような木と多くの羊歯(シダ)とぜんまい、アジアンタムなどを寄せ植えしたもの(こちらにちょびっと覗いてます)ですが、今年で4年目。昨年の11月帰宅時には羊歯やぜんまいは当然枯れ果て、胡蝶蘭だけが生きていました。ここ数年、この蘭の根を見せるアレンジが流行していますが、羊歯たちが枯れて以来、この鉢もその薄く色あせた魅力的な根っこを見せている状態です。

今回のように2人揃って留守をするのではなく、夫が海外出張に出かけたり、私が夫より長く日本に滞在していたりした時には、お互いに花をアレンジして「迎え花」で相手の帰宅を待ちます。また昨年の今頃までは彼の実家に住んでいたので、2人揃って旅行から帰ってくると必ず彼の妹が花をアレンジして「Welcome Home!」と書いたカードを添えて私達の部屋に美しく飾ってくれていたものでした。

不在の家に帰ってきた時にこんな風に命あるものが迎えてくれると、すごく感激してそしてホッとします。
その後、市場で花を大量に買い込んで、今、我が家は花だらけ。ついでに花や木についた虫も床を這ってますがね。。とにかく何でもすぐ口に入れる娘がいるからこれはいらんねんけどーー!

ともあれ今年はいつまで咲いてくれるかな、楽しみです。

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  1. 2007/03/08(木) 07:40:41|
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今の気分は「緑」!

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この秋冬はとかくグレーや黒が流行りました。

しかもバロック調の重厚で威厳のある雰囲気で。

インテリア洋品店や雑誌は勿論、街を歩くだけでウィンドウ越しに見えるちょっとした飾りつけからも、流行の色を感じることができました。

だから・・というわけではないでしょうけれど、今の気分は断然、緑!です。

まあ、もうすぐ春だし、放っておいても気分はレンギョウの黄色や桃や桜のピンク、そして早春のイメージ緑・・になるんでしょうけれど、今年はこれまでにも増してなんだか「緑」の気分なんです。



緑にも色々あります。

私が好きなのは鶸色のような黄味を帯びたものや茶色がかった抹茶色、鶯色、苔色といった少し暗めの黄緑。

灰黄緑、とも言えるそういう色にめちゃくちゃ惹かれます。



ところが先日入った花屋でとっても素敵な色のお皿を見つけてしまいました。

これもやっぱり緑なんですが、それはくすんだ青緑で慣用色名で言うなら青竹色のような色。

エメラルドグリーンをくすませて暗くしたような色。

(ちなみに今、私の手元にある色手帖の色味とPCを通してみる慣用色名はやっぱり同名でも色が違っています・・私が見た色を確認しているのは、色手帖にて、です。)



このお皿の前で立ち尽くすこと数分・・・・買うべきか、買わざるべきか。

ハッキリ言ってお皿は扁平すぎてモノを乗せて食べるのはめちゃ食べにくそう。

でも色が・・・綺麗。

明るい黄緑や濃い目の緑と合わせると深みのあるグラデーションが出て、ニュアンスのある雰囲気を醸し出せそう・・

うううううむ、でも食べにくい。それに予算も苦しい・・・



今やすっかり堅実な主婦となり下がった(なりあがった?)私は断腸の思いでその場を立ち去りました・・・・

く、く、悔しいぜ・・

でもでもお皿を買うなら最低6枚は欲しいところだけれど、そこでは3枚しかなかったし、食べにくそうだったし、その色の布でも見つけてナプキンでも作れば食卓上の演出はできるし・・・。

まあ、その色の布があれば、の話なんだけどーー


christmasrosetable2



写真はまさにニュアンスのあるカラーを自ら持っているクリスマスローズのある食卓。

本当はクリスマスローズを使って食卓用のアレンジを作りたかったのだけれど、こうして何気なくガラス花器に挿してみると、もうそれ以上手を加えないのが一番美しいことに気づいてしまったんです。

こういうことって多々ありますね。

一生懸命細工して「美しく」アレンジしてもやっぱりそっと置いた花の美しさには到底かなわないこと。



ここ1,2年は花より樹や葉モノに惹かれまくっている私にとって、この花の草のような花のようなどっちともつかない色味や雰囲気がとても好きです。

よく見るとちょっと和のような雰囲気もあるのですよね、それもまた魅力。

さあ、このマイ緑ブーム、いつまで続くのでしょうか。しばらくは緑三昧してみま~す!

christmasrosetable3




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  1. 2007/03/06(火) 18:22:05|
  2. Cija テーブルコーディネート
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春を呼ぶアレンジメント

spring2



しばらく更新が滞っておりごめんなさい。
妹の結婚式という大イベント&1ヶ月ほどの日本滞在を終えて、一昨日オランダに戻ってきました。
当然のように強い雨と風・・・そして気温の低いオランダの冬。
一気に気分がジメーッとしてきたのも無理はありません。
それでも今年のオランダは300年ぶりの暖冬だとか。
今日は風の合間に青空が広がり少しホッとする気分です。

しかし、日本はまるで“春”でした。
毎日青空が広がり、ポカポカと春の陽気のような太陽の陽射し。
空気に漂う匂いも春を思わせる紫外線の匂い。気持ちよかったなあ~。

匂いといえば、帰りの飛行機の中で見た映画 Perfume パフューム 、匂いを呼覚ます美しい映像やショッキングなストーリー。匂いを映像に映し出すのは困難との理由から長く映像化が実現しなかったという18世紀のパリを舞台にした天才調香師の物語。というウンチクは今知ったのですが、かなりかなり面白かったです。

今回の往復フライトは映画が充実!
他にも大好きなジャック・ニコルソンやマット・デイモンの出ていたスコセッシ監督お得意のマフィアもの the Departed は最後まで分からない話の展開に興奮。

the Queen での故ダイアナ妃を取り巻く王室のお話、エリザベス女王の苦悩を少し垣間見ることもできます。
ちょっと古いソウル大好きな私をイチコロにした the dreamgirls ――ビヨンセもいいけれどなんといってもジェニファー・ハドソンが一番!!キュートで声がずば抜けて良い!
あまりに良い声を聴くと涙が出るんですよね、私・・・で泣いておりました。

途中でぐずる娘にお手上げ、最後まで見れなかった Copying Beethoven もかなり面白そうでした。
そのほか 007 CASINO ROYALE や、旦那お薦めのDE JA VU、そして AN INCONVENIENT TRUTH も見たかった!!けれど12時間のフライトでは足りなかったわ・・・って12時間でもたくさん!ですが。


spring1



spring3



写真は日本に帰ってすぐにオーダーをいただいた“春を呼ぶアレンジメント”。春の花、ラナンキュラスのオレンジ色がとてもビビッド。ご家族が集まってのお食事会にふさわしくちょっとエレガントにそして春の風を感じるように作りました。

さあ、それではすこしでも晴れ間が出ている間に散歩に出かけるとしましょう。
しばらく出来なかったブログめぐりと共に、更新もしていきますよーー。ではまた――。



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  1. 2007/03/01(木) 18:40:28|
  2. Cija オーダーブーケ&アレンジメント
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プロフィール

Sunny

Author:Sunny
花と食とお酒を愛する
オランダ在住の大阪人。
フラワー&テーブルコーディネートのCijaシージャ主宰。 2児の母。


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オランダの花デザインに特化したブログも書いています。よろしければこちら オランダ・花のディプロマ☆EFDA もどうぞ♪

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