
続く魅惑の
花屋 Oogenlust のデコの様子です。
スタイルを提案する
花屋でもあるこちら、コーナーにこのような椅子のデコもあります。
前回来たときは、トルコブルーの濃淡のようなエキゾチックな色合いの同じ椅子がありましたが
既に売れたようです。

ゴールド~乳白色、少しピンクを加えたグラデーションのコーナー。
秋の風情たっぷりの花が入っています。
モバックの花器が好きなのは、モリモリのヨーロピアンスタイルだけでなく
イケバナ的なシンプルで空間を取るアレンジも映えるから。
シンプルなものの良さがよく分かる素敵なフォルム&カラーのものが多いのです。

こちらには、ワイルドなウッドをラフに仕上げたようなファニチャーが。
そこにチョコンと乗っていた可愛らしいアレンジ。
吹き抜けの巨大な空間、階段をあがって2階にあがるとオーナーのオフィスやデザイナールームがあります。
オーナーオフィスの内装も、とってもワイルドで それなのにどことなく品を感じるのが凄いところ。
今回はオフィスにはお邪魔しませんでしたが、また機会があればご紹介しますね。

切り花のコーナー。 かなり大きい空間なのですが、写真では大きさが伝わらないなあ。
とは言っても店全体からすると、切り花のコーナーの割合はかなり小さいので、いかにショールーム的な
花屋であるか、分かっていただけるかと思います。
ここ数年、大きな大きな花が流行しています。
バラもガーベラもダリアもといかくお顔がとーーーっても大きい。
こちらに置いてあるダリアも半端じゃない大きさでした。
迫力・・・花の色合い、新鮮な輝きにエネルギーをもらったような気分に。

奥の方に行くと、ちょっとしたバーコーナーがあります。
以前まではもっとラフな感じだったのが、ご覧のようにモダンに変身。

ちょっぴりミッドセンチュリーっぽい雰囲気もする空間。
写真撮り忘れましたが、このお店のロゴ入り包装紙のチョコレートも美味しい。

ここに幾つかおいてあるこのテーブルが秀逸でした。
スタンディング形式でコーヒーなどを頂くのですが ( 高さは1m30cmくらい? )
真ん中が円形に開いていて、しかも上下するようにデザインされてるので、
高い位置にセットしてこのように花をアレンジすることもできるし、
土台を低くセットして例えば草木を高くアレンジすることも可能。
すっご~い便利で、アレンジの応用もめちゃくちゃ効くテーブルに思わず感心することしきり。
後はお決まりの本コーナーで、花のみならずインテリアやアート関係の本をたっぷり堪能。
まだまだ見どころスポット満載の
Oogenlust ですが、今回はこの辺で終了とします。
花に興味のある方なら、
オランダ南部の
Oogenlust 、是非、訪れてみてください。
それではまた!
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2009/10/27(火) 17:05:09|
- 花・オランダの花屋
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