
こんにちは~! 2週間の
バカンスも今日で終わり。
明日から子供達の学校再開、また慌ただしい日々の始まりです。
今日はオットの1週間のお休みに合わせて出かけた
バカンスの様子をお伝えしますネ。
北フランスのピカルディ地方へは車で400kmちょっとの距離。
1週間、滞在したのはこんなところでした。

駐車場にプラス芝生のお庭、庭には BBQ の窯あり。
庭から家への階段を上がるとテラスでご飯も食べれるようになっています。
とっても小さいけれど清潔で綺麗な室内。
ベッドルームが2つあり、それぞれシャワー・トイレがついていて
テレビはマスターベッドルームとリビングに2台。
小さなリビングにはソファセットと食卓がそろい、勿論インターネットアクセスは万全(有料)、
グレーとアップルグリーンでカラーコーディネートされています。
冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、食器洗浄機、食器、包丁、カトラリー、、、と
こういったホリデーハウスに特徴の、生活に必要な道具が全て揃っている状態なので
食材さえ買い込めば、家と同じ調子でお料理も出来ます♪
とはいえ、せっかくの
バカンス、まさか毎日ここでお料理する気はないですが
地元気分も味わうべく市場でのお買い物も楽しい&お財布事情もあるので、
そこはやっぱりキッチンがあると非常に助かります~。
さて到着後、まずは 「自分の家」 にするべく、徹底的に床の拭き掃除。
すごく綺麗なんですが、まずこれをしないと落ち着かない私・・・で、お浄めが終わると気分スッキリ~♪

宿泊先に到着するまでに、近くのスーパーに寄ってあれこれ買い物したので
到着日の夜はオットがシンプルですが夕飯を作ってくれました~。

さて毎朝の子供達のお仕事は、前日注文しておいたバゲット、クロワッサン、
パン・ド・ショコラをレセプション横の売店まで取りに行くこと。
「ありがとう ってフランス語では メルシー・ボクーって言うからね。
ボンジュール!の後、ちゃんと御礼を言ってパンを貰ってね。言ってごらん。」
と言ってる私の言葉尻を捉えて次女、
「メルシー・ボクじゃなくって、メルシー・ワ・タ・シ でしょ!! おんなの子なんだから~!!」 と叫ぶ。
ま、、、、確かにそうなんですが、
予定外のリアクションに言葉を失った私。その後、大爆笑。
「OK~!でもボクは日本語のボクじゃなくってフランス語のボクーだから
男の子でも女の子でも、同じように言うのよ。」
「でも、〇〇ちゃんはイヤだ。だって女の子なのに、ボクって言うのはまちがってるでしょ。」
「でもワタシって言っても誰も分かってくれないよ。」
「・・・・」
納得していなかったようですが、テレビで 「メルシー・ボクー」 と言っているのを
何度も聞いて理解した模様。
姉妹で出かけて毎朝しっかり上記のパンを取ってきてくれていました♪

こんな思わぬ反撃があるから、子供達との会話って本当に楽しい☆
また訪れた素敵な場所、美味しいお食事などお伝えしていきますね。
それではまた~!

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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2013/05/12(日) 20:20:18|
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