
風車やチューリップ、チーズで有名なオランダですが、実は隠れた名産品にキャンドルがあります。
窓をピカピカに磨き、カーテンはなし、あっても必ず外から中の様子が見える程度に使います。
夕飯時にはほんのり明るい家の中が丸見え状態。見られても気にしないのがオランダ人。
覗き見ばかりしている訳ではないけれど、夜の食卓に欠かせないのがキャンドル。
どのお宅もなんとなく「美味しいもの食べてるなあ」と思わせる不思議な雰囲気を作り出すのに成功しています。
というわけで、このたび昨年に引き続きインテックス大阪にて開かれる”陶芸ジャパン2004”に参加することに。
地元大阪の土を使った難波津焼き・若手陶芸家と一緒に、ステージ上にてテーブルを作り上げ、その器の魅力を引き出します。
今回はブースも担当し、数あるオランダ産キャンドルの中でも、
私が最も気に入っているメーカーのキャンドルを使った花アレンジのワークショップを行います。
キャンドルの光は食卓だけではなく、女性の表情も美しく見せるよう。
私もここオランダの毎晩の食卓で、寝る前のナイトキャップ時に、お気に入りの音楽と共に楽しんでいます。
幸せ気分を盛り上げてくれるキャンドルのある食卓を皆様も是非楽しんでください。
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2004/09/15(水) 07:00:29|
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