
気温はまだ15度前後と比較的涼しいにも関わらず、もう夏が来たかのような装いの人も多い最近のオランダ。
5月28日は「公園の日」。オランダ国内の大きな公園でさまざまな催しが行われました。
我が家から歩いて3分のところにある公園に出かけると、音楽やら風船やらシャボン玉やらが多くの人と共に賑わってました。
ステージの上にはサックスグループ、そのステージの横には大きなカリヨンが設置されてます。
男性のカリヨン奏者は力強く大きな鍵盤(というのか?)を叩き、これがかなり格好いい。
カリヨンといえば時を告げる教会の鐘、それがステージの横にドン!とあり、大きな鐘がいくつも並んでいる様子も誇らしげに10人以上からなるサックス奏者と協演。う~ん、迫力があり新鮮!
そして
たこ焼き屋台 を発見!!

と思いきやこれがオランダの名物パネクック(パンケーキ)のたこ焼き姿バージョンで食べたら甘いのでした。
どう見てもたこ焼きでしょ、これは。
他にも
フクロウ使い、 と言うかフクロウ調教師、と言うべきか、フクロウや鷹を飛ばせて戻ってこさせて、という所謂鷹&フクロウショー。
これは興奮しました!ビックリするくらい従順にそして自由にそして目にも留まらぬ速さで駆け抜けていく鷹。翼を広げるととーーっても大きいフクロウが超低空飛行したときには何度身を縮めたことか分かりません。
6月2日~5日は街のど真ん中マルクト広場を中心に「ジャズ イン デュークタウン」という名目でフェスティバルが。
ここにトゥッツ・ティレマンスやキャンディ・ダルファ、トラインチェ・オースタルハウスが来ると聞いて(しかも無料!)勿論出かけましたとも。
期待に胸を躍らせて行ったはいいが、とにかくすごい人!人!人!
オランダ人も無料は大好き。0歳からすごいお年寄りまでとにかくすごい人だらけ。
しかもオランダ人は世界で一番平均身長が高かったのだった。
2mくらいの人ばかりが群れを作ってると、前を向いても横を向いても人の背中か腰の辺りしか見えません。。。
180cm近い身長があるのに踏み台を持参してきている人もいた、道理で・・。
でも青空に響くサックスの音には胸がスッとする思い。
お目当てのトゥッツ・ティレマンスの演奏は聴けなかったけれど、楽しい週末でありました。
しばらくPCを日本へと修理に出します。メールは受け取れます、
お返事はアルファベット使用になりますが・・
勿論キャンドルのご注文対応には何の支障もありませんですよ、念のため!
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テーマ:オランダなヒビ - ジャンル:海外情報
- 2006/06/06(火) 20:57:16|
- オランダ・デンボスライフ
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AGENT
こんにちは宋です。お子さんはお元気ですか丸々太ってボンレスハムちゃんになっているのでは(笑)今日はご相談があります。まだ、お子さんが小さいのでどうかな?と思っているのですが、今年は日本に帰ってこられますか?実は生徒達からも問いあわせがありジョンスンさんのテーブルコーディネイとのレッスンはいつですかと・・・本当に楽しみにしているようで、もし今年がだめでも来年でもと思っていますがいかがでしょうか?それから私もジョンスンさんに相談したい事があり一度お会いしたいと思っているのですが、ワガママ申します。
- 2006/06/18(日) 05:58:00 |
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- ソンスギョン #79D/WHSg
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AGENT
こんにちは。素敵なお仕事ですね。私の方は趣味ですが。。。宜しければ、私のブログにもいらしてくださいね。
- 2006/06/09(金) 05:35:00 |
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- カルメン #79D/WHSg
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